姫路城マラソン、Cブロックからスタート
気温は5度くらいあって手袋は持っていったが使わなかった。防寒のビニールは温まる2キロくらいまで被って1回目の給水で破棄した。
上りが17kmまで続くが急な坂はなかった。北風の影響の方が大きい。小さなアップダウンはあるが短いので気にならない。
25kmくらいで少し足に疲労感があるが動くので無理しないように注意して走った。
下り終わった32kmからは、向風となった、ここからは道幅が狭くて追い越しに気を遣う。他力本願で良いペースの方を探したが、追い越す方々は速すぎて、足の疲労で思うようにペースが維持できなかった。約5キロは辛かった、給水での減速から加速が更に辛い、アンダーパスも辛い。
河川から離れた残り5キロは、5'25''を目標に下げ、落ちすぎ無いようにした。とても上げられる状態ではなかった。上げても続かないと思った。42kmのラップは、頑張っても落ちたのは残念だった。
給水で前の人とぶつかりそうになること数回。各給水では一つ。自前のジェルは10kmから35kmまでメダリストと塩ジェルを交互に5キロ毎に摂取した。30kmはアミノバイタル。
【出来た】
ペースはgarminをチェックしつつなんとか合わせられた(つもり)。
給水も比較的スムーズにできたと思う。混雑してる給水は難しい。
スタートは、落ち着いて無理しないで対処できた。
17kmまでの上りでは、上ってるところは無理しない、平坦に近いところで17''~18''に戻すことができた。
諦めることなく走りきった。
【課題】
30kmからの持久力が不足している。
最後の頑張りが足りない。