keigo_papaの日記

趣味のマラソンや釣り、出来事が日記として

閾値走で必要なこと

https://runshoe.net/articles/101

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Tペース走ではこのペースで20〜30分間走りますが、ペースをあげず、落とさず同じ速度で走ることに特に意識してください。このペースでは疲労の原因となる乳酸の発生するポイント(LT値)を向上させるのに非常に有効なトレーニングですが、ペースが速すぎても、遅すぎても別のトレーニング効果が現れてしまい正しい効果を得ることができなくなってしまうのでペースの維持が非常に重要なのです。
ラソンの後半30kmあたりで失速する30kmの壁というものがありますが、体がLT値に達していて糖の消費量が一気に増えることなどが原因の1つともされています。
ラソン後半に失速しがちなランナーは、ぜひこのTペース走をトレーニングに取り入れることをおすすめします。